【インターン生Blog】一番最初に覚える施工管理の仕事

挨拶

こんにちは☀️

広報担当のRです🌷

今回は2025年入社予定のインターン生Kさんにブログを書いてもらいました✏️

Kさんは大阪府出身で、滋賀県内の大学のアニマルバイオサイエンス学科の学生さんです。

2024年の7月から内定者インターンというかたちで来てくれています。

とても勉強熱心な学生さんで、現場でたくさんのことを学んでくれています。

写真も勉強用に自分で撮影した写真を載せてくれています⭐

是非、ご覧ください😊



全く知らない業界に飛び込んでみる

私は土木とは全く関係のない大学から田中シビルテックに入社する事にしました!

入社前に会社の事や仕事に少しでも触れようという思いから、7月からアルバイトとして通う事にしました!

建設や土木の現場のイメージといえば

いかついおっちゃん達がピリピリした空気の中で働いている。というものです。

私もそういう印象を抱いていましたが、直ぐに慣れるだろうと飛び込んでみました(笑)


私は主に橋梁の耐震補強工事・土木の砂防工事現場に行きました!

他にも先輩方について行き、色々な現場を体験しました。


1番最初に覚えたこと


1番最初に覚えた実践的なことは測量です。これをしない現場は存在しないのではないかと思います。

(↑手前の機械で奥に人がいる所の地面の高さを図っています)


スケール(MAX5mくらい伸ばせる大きな定規)を測りたい場所に設置してレベル(高さを見る機械)を覗くと測れます。初めてやった時は30cmほどズレましたが、

今はほぼズレなく見ることができます。


(レベルを用いて測量する様子です)


測量より行う機会が多いのは写真撮影です📷

現場や工程、使った材料、その時の状況などを細かく写真に収めて整理します。

一見簡単に聞こえる作業ですがその枚数は1万を超えることもざらにあります😮

私は整理まではしていませんがこれは大変だと直感しました。


あとはCADも基礎的なことはできるようになりました。


0から土木の仕事に就くのは大変だと思っていましたが覚えやすい測量や写真撮影から入り、

問題がなければ段階的にやっていけると思いました😊


一緒に働く人達


当初のイメージと違い優しい人が多いです。

資料を作ってくださったり、丁寧に教えてくれたりします。

特に印象に残っているのが橋梁補修工事現場の先輩です。

仕事モードのときはできる社会人の雰囲気があるのですが、休憩時間などは学校の休み時間のような楽しい空気が流れていてそのギャップがすごいなと思いました。


一方で「厳しい人もいる。」という話を聞きました。

しかし、「そのような人の下で働くのが1番身につき、自分の成長につながると感じた」という話も聞くことが出来ました。

(↑生コンを容器に移す際、傾斜があるので支えている様子です)


私は怒鳴り散らされながら段々と覚えていくのかと思っていましたがそんな事は無く。

皆さん丁寧に教えて下さいました😊


まとめ

土木や建設系で確かに昔ながらの厳しさが残る会社は存在すると思います。

しかしそれを印象のみで判断するのでは無く実際に会社の人達と働く事で見極めるのが良いと私はそう感じました。


当社では、学生さんの希望に合わせたインターンシップを行っています!

1日のものから5日間のもの、プログラムも様々ご用意しております。

マイナビまたは公式LINEで受付中です☆

気軽にご応募ください😊

マイナビ:https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp236111/is.html

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